柴犬は日本犬特有の体質を持ち、皮膚トラブルや食物アレルギー、食いつきのムラなど、ドッグフード選びで悩みやすい犬種です。「今のフードが合っていない気がする」「毛並みや体臭が気になる」「何を基準に選べばいいのか分からない」と感じている飼い主さんも多いのではないでしょうか。
ドッグフードを選ぶ際、くいつきはもちろんですが、原材料の品質や栄養バランス、柴犬の体質に合っているかどうかも大切な要素です。
この記事では、柴犬の体質や特徴を踏まえたうえで、本当におすすめできるドッグフードを厳選してランキング形式で紹介します。あわせて、失敗しないための選び方のポイントも分かりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
柴犬ってどんな犬種?かかりやすい病気とケガ
まずは、柴犬がどのような犬種なのか、かかりやすい病気・ケガについて見ていきましょう。かかりやすい病気を知ることで、摂取すべき栄養素が分かります。
柴犬の特徴
柴犬は、日本原産の犬種です。「日本犬で一番有名なのは?」と聞けば、多くの方が柴犬と答えるほどの知名度と人気があります。柴犬をテーマにした映画や番組も多いため、「賢い・忠実」というイメージを持っている方も多いでしょう。しかし、実際にはそれだけではない意外な特性もあるのです。
- 頭が賢くて飼い主に対して忠実
- 縄張り意識が強くて警戒心も強い
- 強い独立心があるためスキンシップが苦手な子もいる
- 良くも悪くもツンデレな性格
- 運動が好きだが太りやすい側面もある
柴犬のイメージとして根強いのが、賢くて飼い主に対して忠実というものです。元々狩猟犬として活動していたこともあり、自分や家庭を守ることへの意識が高い傾向にあります。その特性を活かし、番犬としての活躍にも期待できるのが柴犬の強みです。
その一方で、自分のテリトリーを脅かす存在に対しては強い警戒心をあらわにします。とくに知らない人や初対面の人に対しては唸ったり、吠えたりする可能性があるため「怖い」や「しつけされていない」というイメージを与えることもあります。
これもよく聞くかもしれませんが、柴犬はベタベタとされるスキンシップをあまり好みません。遊ぶときは遊ぶ、一人でいたいときは一人でいるなど、頑固な一面もあります。この頑固な一面がしつけの際にも現れることがありますので、根気強く育ててあげるのがコツです。
このように、飼い主に対しては忠実で甘えん坊な一面を見せる反面、突然自分だけの時間を楽しむなどツンデレな性格でもあります。ただ、こういったツンデレだけど飼い主には一途という性格が柴犬の人気の秘訣とも言えるでしょう。
柴犬のかかりやすい病気・ケガ
柴犬がかかりやすい病気・ケガには、以下のようなものがあります。
①:皮膚炎(アトピー性皮膚炎・アレルギー性皮膚炎)
皮膚に炎症を起こす皮膚炎は、柴犬がかかりやすい病気としてよく挙げられます。お腹や背中だけでなく、顔周辺や足の指の間などでも皮膚炎を起こす可能性があります。どちらの皮膚炎にしても、花粉・ハウスダスト・食事が原因になることが多いです。そのため、皮膚炎の原因になりそうなものを避けるのが最も有効な予防法になります。
②:外耳炎
外耳炎の原因は、汚れや寄生虫、アレルゲンだと言われています。こまめな耳掃除はもちろんのこと、食物アレルギーの可能性が考えられる場合は動物病院で診てもらいましょう。アレルギーの原因さえ分かれば、それを含まないドッグフードにすることで改善に期待できます。
③:認知症
認知症と言えば人間のイメージがありますが、実は柴犬を含めた日本犬も年齢を重ねると認知症になりやすいと言われています。老化現象の一部ですので、完全な予防や改善が難しい病気でもあります。頭を使う遊びをしたり、免疫力アップに期待できるドッグフードを与えてみましょう。
④:膝蓋骨脱臼(パテラ)
膝蓋骨が、正常な位置からズレてしまう病気です。一度でもズレてしまうとクセになりやすいため、再発するリスクもあります。膝の負担を減らすのが対策ですが、肥満になりやすい柴犬の場合はドッグフードの量やカロリー計算が重要です。
⑤:角膜炎
目の病気である角膜炎の原因は、毛による外的刺激のほかにもドライアイやビタミン不足にて発症することがあります。一番の対策は外的刺激を取り除くことですが、ビタミンなどをバランスよく摂れるドッグフードを与えるのもおすすめです。
⑥:歯周病
歯茎の腫れや出血が確認される場合、歯周病になっている可能性があります。初期症状は軽いですが、進行すると重篤な病気を併発させるリスクがあります。歯石や歯垢を取り除けるように、定期的な歯磨きが必要です。ドッグフードやおやつを食べた後、すぐ口元を拭いてあげるだけでも効果があります。
この他にもさまざまな病気リスクはありますが、食事で改善できるものも多くあります。もし特定のケアをしたい方は、それに合ったドッグフードを選ぶようにしましょう。
柴犬向けドッグフードの選び方
ここからは、柴犬向けドッグフードの選び方のコツについて解説していきます。
主原料に良質な動物性たんぱく質が使われている
柴犬は散歩や遊ぶことが大好きで、成犬なら1日に合計1時間程度の散歩が推奨されています。そういう特性があるため、柴犬の体は思っている以上に筋肉質です。その筋肉を維持させるためにも、主原料に良質な動物性タンパク質(肉・魚など)が使われているドッグフードを選ぶようにしましょう。
たんぱく質には動物性と植物性があり、犬の食事では一般的に動物性のほうが必須アミノ酸をバランスよく含みやすいとされています。植物性の方が低脂質・低カロリーかつ食物繊維が豊富なので腸内環境改善には向いていますが、必須アミノ酸の一部が不足しやすいことがあるため、植物性タンパク質はあくまで補助として考えると良いでしょう。
動物性タンパク質の中でもおすすめなのが、鶏肉やサーモンが主原料のドッグフードです。高タンパク質・低脂質な上、必須アミノ酸のバランスにも優れていますし、魚由来の脂質にはオメガ3系脂肪酸が含まれていますので、皮膚炎予防や美しい毛並みになる効果にも期待できるでしょう。
肥満予防ができるドッグフードを選ぶ
柴犬は運動不足に加えて、1日にあげるドッグフードの量が多かったり、カロリー量が多かったりする傾向から、太りやすい犬種と言われています。そのため、上記のタンパク質のことも考慮すると、高タンパクをベースに、脂質やカロリーが抑えられたドッグフードを選ぶ良いでしょう。
消費エネルギーは筋肉が多くなればなるほど大きくなりますので、高タンパク質なドッグフードはダイエット向きとも言えます。低脂肪の基準は、脂肪率が12%以下です。これを基準にドッグフードを選べば、ダイエット効果に期待できるでしょう。 もし原材料まで細かく見るのが苦手な方は、「ダイエット向けのドッグフード」を選ぶと大きな失敗はありません。対象年齢や対象犬種はしっかりと確認すること、ドッグフード以外のおやつを過度にあげないことも必要になってきます。
皮膚ケアや認知症予防にも着目する
柴犬はアトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎、認知症になるリスクがありますので、それらのケアができるドッグフードがおすすめです。
- 単一タンパク質:良質な動物性タンパク質を摂取するには、肉や魚などシンプルな主原料がおすすめ
- オメガ3脂肪酸:体内では生成されないため食事から摂取する必要がある「必須脂肪酸」。健康な皮膚や艶やかな被毛の維持に必要
- DHA・EPA:魚や魚油に含まれているオメガ3脂肪酸で、認知機能の維持に効果があるとされている
- 抗酸化物質:ビタミンC・E・セレニウムなどが含まれており、動物栄養学の研究でも有用と報告あり
- L-カルニチン・α-リポ酸:ミトコンドリアの機能をサポートしてくれる成分
アレルギーに配慮したドッグフードを選ぶ
柴犬はアレルギーを起こしやすい傾向にあるため、アレルギーの原因になりやすい食材・成分が含まれていないドッグフードがおすすめです。
- 牛肉
- 小麦
- 卵
- 乳製品など
もし食物アレルギーが疑われる場合は、単一タンパク質のドッグフードや、グレインフリー(穀物不使用)のドッグフードを試してみましょう。もし動物病院に行ける余裕がある方は、何がアレルギーなのか検査してもらうのもおすすめです。
もう一つ気を付けるべき点は、添加物の有無です。着色料・香料・保存料といった添加物は、動物には必要のない成分です。香りが良くなるなど一定の効果はあるかもしれませんが、犬の体には負担になってしまいます。できるだけ無添加のドッグフードを選ぶようにしましょう。
柴犬におすすめのドッグフードランキング8選
ここからは、柴犬におすすめのドッグフードをランキング形式で8商品紹介していきます。
モグワン
| 価格 | 定期コース:4,364円~/袋 |
|---|---|
| 内容量 | 1.8kg |
| 原材料 | 【モグワンドッグフードチキン&サーモン】 チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉21%・生サーモン12%・乾燥チキン12%・乾燥サーモン7.5%・チキングレイビー2%・サーモンオイル 2%)など 【モグワンドッグフードマグロ&白身魚】 マグロ&白身魚50%(生マグロ15%・生白身魚15%・乾燥白身魚13%・乾燥マグロ5%・加水分解生白身魚2%)など |
| 対象年齢・犬種 | 全犬種・全年齢対象 |
| 品質 | ・ヒューマングレード ・グルテンフリー ・着色料+香料未使用 |
モグワンは、動物愛護国として有名なヨーロッパに位置するイギリス・オランダで製造されています。厳しい法規制の中でも高品質なドッグフードを製造しており、「海外製だけど本当に大丈夫なの?」という不安を感じている飼い主さんにもおすすめしたい商品となっています。
ドッグフードの種類は、「チキン&サーモン」と「マグロ&白身魚」の2種類です。高タンパク質・低脂質であるチキンやマグロが主原料となっていますので、柴犬に必須な動物性タンパク質をしっかり摂ることができ、効率の良い吸収と筋肉維持、そして肥満対策にも期待できます。味は、愛犬の食いつきや好みで選んであげると良いでしょう。その他にもビタミンA・B群・セレン・DHAといったさまざまな栄養素を一緒に摂取することも可能です。
モグワンの1袋あたりの内容量は、1.8kgとそこそこの量になっています。1日180g食べると10日間ほどで食べきる計算ですが、モグワンでは1回あたりの購入数が多いほど大きな割引を受けられます。そのため、柴犬であれば2個以上(15%OFF)の定期コースがおすすめです。
このこのごはん
| 価格 | 定期便:3,278円~/袋 |
|---|---|
| 内容量 | 1kg |
| 原材料 | 鶏肉(ささみ・レバー)/まぐろ/鹿肉/玄米/大麦/ビール酵母/鰹節/米油/乾燥卵黄/鹿肉/まぐろ/青パパイヤ末/モリンガ/さつまいも/わかめ/昆布/乳酸菌/セレン酵母/L-トレオニン/ミネラル類(牛骨未焼成カルシウム・卵殻未焼成カルシウム・塩化ナトリウム・塩化カリウム・グルコン酸亜鉛・ピロリン酸第二鉄・グルコン酸銅)/ビタミン類(ビタミンA・ビタミンD・ビタミンE・ビタミンB₂・ビタミンB₁₂・パントテン酸カルシウム) |
| 対象年齢・犬種 | 小型犬・全年齢対応 |
| 品質 | ・保存料不使用 ・小麦グルテンフリー ・酸化剤不使用 ・人工添加物フリー |
このこのごはんは、高タンパク質で低脂質な鶏のささみを主原料としたドッグフードで、良質なタンパク質を摂取できます。肥満対策をしていきたい柴犬にもってこいの主原料と言えるでしょう。生肉100%を使用していますので、素材そのものの風味を味わうこともできます。
また、小麦を一切使用していないグルテンフリーを採用しています。小麦の代わりに大麦や玄米を配合することで、腸内環境を整える効果に期待できるのです。香料や着色料といった添加物も一切使っていませんので、安心して愛犬に与えることができます。
このこのごはんは、すべて日本国内で製造されており、原材料は厳選された九州産の食材をメインとしています。オイルコーティングも不使用なので、酸化するリスクも低く、安心安全のドッグフードとなっています。
1袋あたりの内容量は1kg、2回目以降の発送は2袋ずつ送られてきます。価格は1袋あたり3,278円~となっていますので、コスパも決して悪くありません。初回はお試し分として1袋だけ送られてきますが、購入の停止・休止は初回購入後でも対応しています。
うまか
| 価格 | 定期配送:4,930円~/袋 ※初回のみ2,778円 |
|---|---|
| 内容量 | 1.5kg |
| 原材料 | 鶏肉/玄米/大麦/かつお節/大豆/ビール酵母/チキンエキス/米油/卵黄粉末/発酵調味液/フラクトオリゴ糖/りんご/にんじん/かぼちゃ/昆布/しいたけ/コンドロイチン/セレン酵母/しょうが/ビフィズス菌/グルコサミン/L-トレオニン/ミネラル類(牛骨カルシウム・塩化カリウム・塩化ナトリウム・グルコン酸亜鉛・ピロリン酸第二鉄・グルコン酸銅)/ビタミン類(ビタミンA・ビタミンD・ビタミンE・ビタミンB2・ビタミンB12・パントテン酸カルシウム) |
| 対象年齢・犬種 | 小型犬・全年齢対応 |
| 品質 | ・オイルコーティング不使用 ・小麦グルテンフリー ・着色料、香料フリー |
うまかは、高級料亭などで使用される「華味鶏」を100%使用したドッグフードです。人間でも食べられるヒューマングレードで、良質な鶏肉からタンパク質を摂取することができます。高タンパク質ですので、筋肉質な柴犬に向いており、臭みが少なく旨味を感じやすいのが特徴です。
どのワンちゃんでも安心して食べられるように、国内工場で徹底した品質管理・衛生管理を行っているのもうまかの強みです。着色料・香料・保存料といった添加物も使っていませんので、消化しにくかったり、アレルギーが出るなど、体の負担にならないよう考えられています。また、アレルギーの原因となるオイルコーティングは一切行わず、素材本来の自然な香りを楽しめます。
うまかには、関節の健康維持に期待できるコンドロイチンやグルコサミン、効率良く消化吸収できるように腸内環境を改善できるビフィズス菌とフラクトオリゴ糖が配合されているなど、健康サポート成分が豊富に含まれています。そのため、成犬はもちろんのこと、シニア期など全年齢におすすめのドッグフードとなっています。
ミシュワン
| 価格 | 定期購入:4,224円 |
|---|---|
| 内容量 | 800g(80g×10袋) |
| 原材料 | 肉類(鶏肉・馬肉・鶏レバー)/大麦/玄米/鰹節/大麦ぬか/ビール酵母/米油/卵黄粉末/マグロ/黒米/赤米/イヌリン(水溶性食物繊維)/コラーゲンペプチド/発酵調味液/玄米麹/はと麦/あわ/きび/ひえ/フラクトオリゴ糖/昆布/大根葉/ごぼう/にんじん/緑イ貝/乳酸菌/DHA含有精製魚油粉末/セレン酵母/キャベツ/ブロッコリー/かぼちゃ/むらさきいも/さつまいも/あかもく/わかめ/白菜/高菜/パセリ/青じそ/タウリン/Lートレオニン/ミネラル類(リン酸三カルシウム・塩化ナトリウム・塩化カリウム・グルコン酸亜鉛・ピロリン酸第二鉄・グルコン酸銅)/ビタミン類(ビタミンA・ビタミンD・ビタミンE・ビタミンB2・ビタミンB12・パントテン酸カルシウム) |
| 対象年齢・犬種 | 全犬種・全年齢対応 |
| 品質 | ・合成保存料不使用 ・合成着色料不使用 ・ノンオイルコーティング |
ミシュワンの全年齢用セミモイストドッグフードは、1袋80gの小分けパックとなっており、開封後の鮮度を保ちやすいのが特徴です。内容量が1袋80gで小分けされているタイプです。ドッグフードは開封すると劣化・酸化が進み、風味や品質が低下しやすいですが、1日で1〜2袋を使い切れる量に分かれているため、最後まで新鮮な状態でおいしく与えることができます。
パックを開けた瞬間に広がる素材本来の香りもミシュワンが支持されている理由の1つで、食いつきNo.1シリーズとして高い評価を得ています。素材そのものの旨味・風味が損なわれにくく、食べムラが気になるワンちゃんでも試しやすい設計となっています。
主原料には、鶏肉・馬肉・まぐろといった良質な動物性タンパク質を摂取できる食材を使用しています。まぐろも配合されていますので、DHA・EPAも効率良く摂取できるのも強みと言えるでしょう。筋肉量の維持や皮膚炎・認知症対策のサポートにも向いています。
購入方法は、通常購入と定期便購入から選べますが、コスパ重視なら定期便購入がおすすめです。1袋あたり20%OFFの割引料金で購入でき、11,000円以上のまとめ買いなら送料が無料になるため、継続しやすい価格設定となっています。
カナガン(チキン)
| 価格 | 5,456円~/袋 |
|---|---|
| 内容量 | 2kg |
| 原材料 | チキン生肉26%/乾燥チキン25%/サツマイモ/エンドウ豆/ジャガイモ/エンドウ豆タンパク/アルファルファ/チキンオイル3.1%/乾燥卵3.1%/チキングレイビー1.6%/サーモンオイル1.2%/グルコサミン/メチルスルフォニルメタン(MSM)/リンゴ/ニンジン/ホウレンソウ/オオバコ/海藻/フラクトオリゴ糖/コンドロイチン硫酸/カモミール/セイヨウハッカ/マリーゴールド/クランベリー/アニス/コロハ/ミネラル類(鉄・亜鉛・マンガン・銅・ヨウ素・セレン)/ビタミン類(A・D3・E) |
| 対象年齢・犬種 | 全犬種・全年齢対応 |
| 品質 | ・グレインフリー(穀物不使用) |
カナガンは良質な鶏肉を主原料としたドッグフードで、使用されているのはストレスのない環境で放し飼いにより育てられた鶏です。健康に育った鶏肉にはたっぷりの栄養素が含まれており、素材そのものの風味や旨味を損なわないように丁寧に加工されています。鶏肉が50%以上を占めていますので、動物性タンパク質をしっかり摂取でき、嗜好性の高さからワンちゃんの食いつきも良いと評判です。
また、消化しにくい穀物を一切使用していないグレインフリーを採用している点も特徴です。小麦・大麦・トウモロコシなど、アレルギーの原因になりやすい原材料は避け、胃腸への負担を抑えた設計となっています。
購入は通常購入のほか、定期コースを利用することで割引を受けられます。合計金額が7,000円未満であれば10%OFF、7,000円以上で15%OFF、20,000円以上で20%OFFと、まとめて購入するほどお得になる仕組みです。さらに、定期コース初回にはフードスクープをプレゼントとして受け取れますよ。
ネルソンズドッグフード
| 価格 | 定期購入:8,412円~/袋 |
|---|---|
| 内容量 | 5kg |
| 原材料 | チキン50%(チキン生肉25%・乾燥チキン25%)/サツマイモ/バターナッツスカッシュ/チキンオイル/エンドウ豆/チキングレイビー/エンドウ豆繊維/サーモンオイル/海藻/チコリ(フラクトオリゴ糖)/加水分解酵母(マンナンオリゴ糖)/ニンジン/パースニップ/リンゴ/カボチャ/スペアミント/インゲン豆/ブロッコリー/ローズマリー/パセリ/マリーゴールド/フェンネル/ショウガ/グルコサミン/ユッカ/クランベリー/コンドロイチン/ナシ/タウリン/ビタミン類(E・A・D3・B12・ナイアシン・パントテン酸・B2・B1・B6)/ミネラル類(亜鉛・鉄・マンガン・銅・ヨウ素・セレン) |
| 対象年齢・犬種 | 全犬種・全年齢対応 |
| 品質 | ・グレインフリー ・ヒューマングレード ・着色料、香料不使用 |
ネルソンズドッグフードは、小型犬と比較して消化トラブルを起こしやすい中型犬の特性に考慮して設計されたドッグフードです。消化に負担をかけないように穀物を一切使用しないグレインフリーを採用しています。その一方で、肉食動物である犬本来の食性を重視し、動物性原材料がたっぷり配合されています。
原材料の品質にも強くこだわり、主原料のチキン生肉をはじめ、バターナッツスカッシュなどの食材は人間が食べられる基準のヒューマングレードとなっています。毎日の健康をサポートできるように、コンドロイチン・グルコサミンが配合されている点も大きな強みです。
また、フードの形状とサイズにも工夫が施されています。中型犬が小粒タイプのドッグフードを食べると、丸飲みして消化トラブルにつながるケースもありますが、ネルソンズは1辺約1cmの三角形タイプを採用しています。中型犬の口のサイズに合った大きさで、自然と噛む回数が増えやすく、食べ応えを感じやすい設計となっています。
価格は5kgで10,516円とやや高めの設定のため、少量お試ししたい方には向いていません。ただし、定期コースであれば15~20%の割引を受けられるため、コストを抑えて継続しやすいです。定期コースは回数縛りがなく、いつでも解約・再開ができるため最初から定期コースでの申し込みをおすすめします。
アカナ・オリジン(パシフィカドッグ)
| 価格 | 2kg:8,580円 6kg:20,900円 11.4kg:29,700円 |
|---|---|
| 内容量 | 2kg/6kg/11.4kg |
| 原材料 | 生の丸ごとニシン(13%)/生サーモン(13%)/生カレイ(7%)/ニシンミール(7%)/サーモンミール(7%)/アオギスミール(7%)/丸ごと赤レンズ豆/丸ごとヒヨコ豆/丸ごとグリーンピース/丸ごと緑レンズ豆/フィッシュオイル(6%)/生の丸ごとヘイク(5%)/生の丸ごとメバル(5%)/丸ごとピント豆/丸ごとイエローピース/エンドウ豆スターチ/ヒマワリ油/レンズ豆繊維/乾燥ケルプ/酵母(出芽酵母)/新鮮丸ごとカボチャ/新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ/新鮮丸ごとニンジン/新鮮丸ごとリンゴ/新鮮丸ごと洋梨/新鮮丸ごとズッキーニ/新鮮ケール/新鮮ホウレン草/新鮮カブラ菜/新鮮ビートの葉/丸ごとクランベリー/丸ごとブルーベリー/乾燥チコリールート/ターメリック/サルサパリラルート/アルテアルート/ローズヒップ/ジュニパーベリーなど… |
| 対象年齢・犬種 | 全犬種・全年齢対応 |
| 品質 | ・添加物フリー |
アカナが提供しているドッグフードの中でも、「ハイエストプロテインパシフィカドッグレシピ」は高タンパク設計にこだわったドッグフードです。動物性原材料には魚のみを使用しており、チキンやビーフなどの肉系フードに飽きてしまったワンちゃんにも非常におすすめです。
人工着色料・人工香料・人工保存料といった添加物は一切使用されておらず、素材本来の風味や味を楽しむことができます。余計なものを加えないことで、犬にとっても自然に近い食事ができるため体への負担も少ないです。また、オメガ3脂肪酸も配合されていますので、日々の食事から皮膚や被毛のコンディションもサポートできます。
内容量は、2kg・6kg・11.4kgの3種類となっています。6kg以上の大容量を提供しているドッグフードは少なく、食事量の多い中型犬であれば賞味期限内に食べきれるでしょう。ただし、それなりの価格帯ですので、まずは2kgで試してみることをおすすめします。
エッセンシャルドッグフード
| 価格 | 定期配送:4,030円~/袋 通常購入:5,038円 |
|---|---|
| 内容量 | 1.8kg |
| 原材料 | 魚介類58.5%(生サーモン&生トラウト32%・乾燥フィッシュブレンド 13.5%・乾燥サーモン4.6%・サーモンオイル4.5%・生白身魚2.3%・サーモングレイビー1.6%)/サツマイモ/エンドウ豆/アマニ/アルファルファ/エンドウ豆繊維/ジャガイモ/卵0.8%/フラクトオリゴ糖/マンナンオリゴ糖/ニンジン/カリフラワー/ホウレンソウ/アサイー/リンゴ/クランベリー/マルベリー/ナシ/トマト/オレンジ/ビルベリー/海藻/緑茶抽出物/マリーゴールド/ショウガ/朝鮮ニンジン/タウリン/メチルスルフォニルメタン(MSM)/グルコサミン/コンドロイチン/ミネラル類(亜鉛・鉄・マンガン・ヨウ素)/ビタミン類(E・A・D3) |
| 対象年齢・犬種 | 【対象年齢】1歳~ 【犬種】全犬種対応 |
| 品質 | ・小麦グルテンフリー |
鶏肉メインのドッグフードが多い中、エッセンシャルドッグフードは魚がメインとなったドッグフードです。良質な動物性タンパク質を摂取できるだけでなく、低カロリーなので肥満対策も可能です。オメガ3・オメガ6脂肪酸やDHAなども含まれていますので、皮膚炎や認知症対策にもおすすめです。
エッセンシャルドッグフードは、イギリスのペットフード専門工場にて生産されています。FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)が設定している基準をすべてクリアしており、完成したフードも専門機器によって品質をチェックするほどの徹底ぶりですので、愛犬にも安心して与えることができるでしょう。
通常料金は1袋あたり5,038円となっていますが、定期配送にすることで4,030円~まで割引することができます。1個なら10%OFF、2個以上なら15%OFF、5個以上なら20%OFFとまとめて購入するほどお得になります。柴犬は1日あたりの量も多いので、2個以上の購入がおすすめです。
柴犬のフード量はどう決める?給与量目安と計算方法
ここからは、柴犬のフードの量の決め方について解説していきます。計算式が出てきますが、スマホの電卓でも計算できるため難しく考える必要はありませんよ。
柴犬の1日の給与量の目安
| 月齢 | 1日の給与量目安 | 1日の食事回数 | |
|---|---|---|---|
| 子犬期 | 生後2~3ヶ月 | 130~160g | 3~5回 |
| 生後4~5ヶ月 | 160~180g | 3~4回 | |
| 生後6~7ヶ月 | 120~200g | 3~4回 | |
| 生後8~9ヶ月 | 220~230g | 2~3回 | |
| 生後10~11ヶ月 | 180~200g | 2~3回 | |
| 成犬期 | 1歳~10歳 | 130~180g | 2~3回 |
| シニア期 | 10歳以上 | 100~140g | 2~4回 |
柴犬の1日あたりの給与量の目安を、月齢別にまとめてみました。意外と思われるかもしれませんが、成犬期よりも子犬期の方が多くのフードを与えることになります。そこには、次で解説する「活動係数」が関係してくるので、そちらで詳しく解説していきます。
子犬期は胃腸が未熟なため、できるだけ食事回数を多く分けた方が良いです。例えば、生後4ヶ月未満の理想は5回に分けて与えたいところです。成犬期になれば、1日2回でも問題ありません。シニア期になると消化吸収力も低下しますので、4回に分けて与えることも増えます。
表で記載している数値はあくまで「目安」という点です。実際は体重や去勢・避妊の有無、与えるドッグフードのカロリー数によって与える量は異なります。
柴犬のフード量・必要カロリーの計算方法
上記では目安と解説しましたが、実際のフード量と必要カロリー数は年齢と体重によって計算しなくてはいけません。計算するには、以下の3つを算出する必要があります。
- RER(安静時エネルギー要求量):生命活動に必要なエネルギー量
- DER(1日あたりの必要エネルギー量):生命活動に加えて、その日の活動(散歩や運動)で消費するエネルギー
- 活動係数:犬の状態や生活ごとに設定された数字で、DERを算出するのに必要
- RER(安静時エネルギー要求量)を計算する【RER=体重×30+70】
- DER(1日あたりの必要エネルギー量)を計算【DER=RER(kcal)×活動係数】
- 1日あたりのご飯の量(g)を計算【ご飯量(g)=DER(kcal)÷フードのカロリー(kcal/100g)×100】
ライフステージ別の活動係数を表でまとめました。
| ライフステージ | 年齢・状況 | 活動係数 |
|---|---|---|
| 子犬期 | 生後3ヶ月まで | 3.0 |
| 生後4~9ヶ月 | 2.5 | |
| 生後10~1歳 | 2.0 | |
| 成犬期 | 未去勢・未避妊 | 1.8 |
| 去勢・避妊済み | 1.6 | |
| シニア期 | 未去勢・未避妊 | 1.4 |
| 去勢・避妊済み | 1.4 | |
| 指定なし | 妊娠中(1~4週目) | 2.0 |
| 妊娠中(5~6週目) | 2.5 | |
| 妊娠中(7~8週目) | 3.0 | |
| 授乳中 | 4.0~8.0 | |
| 肥満傾向 | 1.4 | |
| 減量中 | 1.0 |
体重8kg・去勢済みの成犬・カロリー300kcal/100gのフードの場合
RER=8×30+70=310
DER=310×1.6=496
496÷300×100=165g
このように、体重と活動係数さえ分かっていれば適切なフード量と、カロリー量を算出することができます。計算式自体も難しいものはなく、スマホの電卓で簡単に導き出せます。もし面倒な方は、自動で計算してくれるサイトを活用してみましょう。
柴犬がご飯を食べてくれないときの対処法
最後に、柴犬がドッグフードを食べなくなった際の原因と、その対処法について解説していきます。犬は言葉を発しませんので、飼い主としてしっかりと理解してあげましょう。
ドッグフードを変えてみる
同じドッグフードばかりあげていると、味や匂いに飽きてしまう可能性があります。その可能性が考えられる場合、ドッグフード自体を変えてみるのもおすすめです。もしドッグフードを変える場合は、原材料をしっかりと確認して小麦グルテンフリーや、添加物フリーの商品にしましょう。
もう一つ考えられる要素としては、ドッグフード自体には飽きていないものの劣化・酸化してしまったことで「何か味や匂いが変…」と思わせてしまっているケースです。劣化や酸化に関しては目視だけでは分かりませんので、賞味期限などを参考にしながら早めに使い切ることを意識してみましょう。
柴犬は中型犬のため1日に食べる量もそこそこですが、劣化や酸化が気になる方はコスパが良くても大容量タイプでの購入は不向きです。一度でも開封してしまうと劣化や酸化は進んでいきますので、早めに使い切れる小容量~中容量パックでの購入をおすすめします。
散歩や遊びで運動量を増やす
犬も人間と同じように、エネルギー(カロリー)を消費しないとお腹がすきにくいです。生命活動だけでもエネルギーは消費しますが、それだけでは摂取したエネルギーを超えないケースもよくあります。そのため、運動することでエネルギーを消費させる必要があるのです。
もし室内で飼っている場合は、ボール遊びや引っ張り合いなどだけでなく、1日30分程度の散歩を2回行うと良いです。屋外で飼っている場合も同じように適度な散歩が必要ですが、庭が広いならドッグランのように思い切り走らせてあげるのもおすすめです。
ストレスや体調の変化がないかを確認する
人間でもそうですが、体調が悪かったり、ストレスが溜まっていると食欲が減ってしまうことが多いです。ワンちゃんの食いつきが悪い場合は、普段の行動と違うことをしていないか、動きが鈍くないか、反応が薄くないかなど、細かいところまで観察してみましょう。
もし何か違和感がある場合は、すぐにかかりつけの動物病院で診てもらうのが大事です。ドッグフードを変えただけでは改善できない病気も多いため、放置した結果悪化するリスクが高まります。
時間を決めてご飯を下げる
ドッグフードを食べない原因が、単なる「わがまま」や「甘え」である可能性もあります。わがままになる原因はいくつかありますが、その中でもやってしまいがちなのが「おやつのあげ過ぎ」です。ドッグフードよりも嗜好性が高いため、おやつの方しか食べたくない!というケースがあるのです。
もしその傾向がある場合、おやつをあげる回数を減らすのが最も効果的です。その他の対策としては、一定の時間が経過したらご飯を下げるようにしてみましょう。そうすれば、お腹がすいて次のご飯のときに食欲がある状態を作りやすいです。
注意点としては、ご飯を下げてから次のご飯の時間までおやつをあげないことです。かわいそうに感じるかもしれませんが、ねだられてもあげないことで食欲を向上させることができます。ご飯のときだけ厳しいしつけをしないというのも、意外と重要だったりします。
