ドッグフードのおすすめランキング17選|安心安全&無添加の餌はどれ?

ドッグフードのおすすめランキング17選|安心安全&無添加の餌はどれ?

愛犬には安全で栄養バランスのいいドッグフードを食べてもらいたいですよね。ドッグフードは種類が多く、どのドッグフードを選べばよいか迷っている人も少なくありません。

ワンちゃんが気に入って食べてくれるのはもちろんですが、栄養バランスや安全性、健康面などにも配慮して選んであげるのが飼い主の務めです。

この記事では安心してあげられるおすすめのドッグフードを厳選して紹介していますので、ドッグフード選びにお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

目次

ドッグフードの種類は4つある

ドッグフードには4つのタイプがあり、それぞれ推奨とされる犬種や年齢が異なります。

スクロールできます
ドライフードソフトドライフードセミモイストフードウェットフード
水分含有量10%程度以下25~30%程度25~30%程度70~80%程度
食感カリカリしっとりしっとり・弾力ありみずみずしい
開封後の保存期間1ヶ月程度1ヶ月程度2週間程度1日
価格(1㎏あたり)500円~3,500円500円~4,500円500円~4,500円1缶80円~150円
特徴・最も一般的
・重量あたりの栄養価が高い
・固形で粒状
・長期間保存できる
・開封後も日持ちする
・コスパが良い
・加熱発砲処理
・柔らかくしっとりしている
・顎や噛む力が弱くても食べやすい
・しっとりとしているが、ソフトよりも弾力がある
・顎や噛む力が弱いワンちゃんでも食べやすい
・水分量が多い
・密閉容器で加圧加熱殺菌された製品
・風味がよく、食べやすい
・嗜好性が高い
・開封後は日持ちしない
・価格が高め

ドライフードの特徴

ドライフードはもっとも一般的なドッグフードの形状です。
カリカリとした食感が特徴で、水分含有量が10%程度のものを指します。

保存期間が長く、大容量で販売されていてコスパが良いためとても人気があります。総合栄養食として販売されているものが多く、栄養バランスが非常に良いです。

こんなワンチャンにおすすめ
  • 歯や顎がしっかりしている
  • 水分をしっかり摂取できている
  • 食欲旺盛で育ち盛り

ソフトドライフード・セミモイストフードの特徴

ソフトドライフードとモイストフードは水分含有量が25~30%程度で、ドライフードよりも少し柔らかい食感が特徴のドッグフードです。2つの違いは加工方法にあり、ソフトドライフードは加熱発砲調理を行うことで、フードの中に空気の穴ができ、指で潰せるような柔らかさです。

セミモイストフードは発泡調理せず、押し出し機で成形して作られており、弾力のある食感となっています。ドライフードに比べると香りが良く、ワンちゃんの食いつきがよいので、主食としてだけでなくトッピングや食欲が優れない時に与えることもあります。

こんなワンちゃんにおすすめ
  • 歯や顎が未熟な子犬
  • 肉のにおいを好む犬
  • 食いつきが良くないワンちゃんのトッピングとして

ウェットフードの特徴

ウェットフードは水分含有量が70~80%程度の非常に柔らかいドッグフードで、風味がとても良いのでワンちゃんの食いつきが良いです。

缶詰やパウチの密閉容器なので開封しなければ2年ほど保存がききますが、開封後は日持ちしないため1日で食べ切れる量で販売されています。ドライフードに比べると価格は高めです。

こんなワンちゃんにおすすめ
  • 歯や顎の弱いシニア犬
  • 水分をあまり摂れないワンちゃん
  • 食欲が低下している
  • 消化不良

ドッグフードを選ぶときにチェックすべきポイント

愛犬には栄養バランスが整った安全なドッグフードを食べてほしいですよね。ドッグフードを選ぶときはパッケージに表示されている情報をしっかりと確認してから選ぶことが重要です。

原材料名や原産国を確認する

ドッグフードのパッケージの表示には2つのルールがあります。
1つ目は農林水産省と環境省が定めた「ペットフード安全法」によるもの、2つ目はペットフード公正取引協議会が定めた「ペットフードの表示に関する公正競争規約」によるものです。

原材料名について

原材料名については原則、使用した原材料名は全て記載し、原材料に占める重量の割合の多い順に記載するというルールがあります。したがって、先頭に表示されている原料がそのドッグフードのメインであるということです。

「原材料名」又は「原材料」の文字を記載した上で、原則として使用した原材料全てを記載する。ただし、表示に当たっては、使用した原材料をア及びイに定めるところにより、それぞれ区分して記載すること。添加物以外の原材料は、原材料に占める重量の割合の多い順に記載すること。
引用:ペットフード公正取引協議会

ただし、表示するスペースが小さすぎる場合には添加物以外の原材料は分類名で表示しても良いことになっています。この場合は表示順が原材料に占める割合が多い順とは限らないので、注意しましょう。

例えば、原材料が「トウモロコシ、小麦、チキンミール、チキン、大豆、ミートミール…」であった場合、分類名でまとめると「肉類(チキンミール、チキン、ミートミール)、トウモロコシ、小麦…」となり、実際にはトウモロコシの含有量が多いのに、お肉が多く含まれているように見えてしまうのです。

肉食動物の犬にはたんぱく質の補給源として主原料に肉が使われることが多いです。原材料名に「鶏肉」「馬肉」「牛肉」「豚肉」「鹿肉」など具体的に記載されている場合は気にする必要はありませんが、ドッグフードに使用される肉にはさまざまな種類があるため、安全なものか見極めなければいけません。

最近ではヒューマングレードと言って、人間が食べるものと同じ品質のお肉が使われている高品質なドッグフードも販売されています。

ドッグフードの原材料名でよくみかける「ミール」は肉類を乾燥させて粉状にしたものを指します。ミールという表示にはいくつか種類がありますので、何の動物のどの部位のお肉のことなのかしっかりと理解しておきましょう。

ミートミール血液、毛、蹄、角、皮、糞尿、胃および第一胃の内容物を除く、哺乳動物からレンダリングされたもの
家禽ミール家禽とはニワトリやアヒル、七面鳥、ガチョウ、鴨など飼育される鶏の総称で、家禽ミールとはそれらの清潔な肉と皮を使用してレンダリングした乾燥肉
肉副産物肺、脾臓、腎臓、脳、肝臓、血液、骨、脂をとったあとの脂肪組織や、内容物を含まない胃や腸など

※レンダリングとは…牛・豚・鶏の不可食部位を高温で加熱した後、搾油することにより油脂分とその残渣固形物とを分離する作業のこと

原産国について

ドッグフードに記載されている原産国は「最終加工過程を完了した国」が記載されています。ドッグフードの原産国に多いのがドイツ、イギリス、アメリカ、スウェーデン、カナダ、スイス、ニュージーランド、オーストラリアの8か国です。これら8か国はペット先進国と呼ばれていて、品質の良いドッグフードを製造・販売しており日本でも人気があります。

日本人の感覚では「国産のドッグフードは安心」と思うかもしれませんが、日本はペット後進国と言われています。2009年にペットフード安全法が施行され、国産だから安全という点は確かです。でも外国産のドッグフードはそれ以上に素晴らしい品質のものもあるのです。

特にドイツはペット先進国の中でも犬を守るための法律がたくさんあるため、ドイツ産のドッグフードは日本でも人気が高いです。アメリカもAAFCO(米国飼料検査官協会)が定めた規則が世界的な基準にもなっているなどドッグフードへの意識が高い国です。

添加物や保存料の有無をチェックする

添加物と聞くと悪いイメージがあるかもしれませんが、ドッグフードには何かしらの添加物が入っています。
主に、ビタミンやミネラル、アミノ酸など必要な栄養素を安定的に提供するための栄養添加物や、品質を保つための添加物はほとんどのドッグフードに入っています。

天然素材を原材料にしているドッグフードは栄養素の量に偏りが出てしまいます。ワンちゃんの主食となる総合栄養食は「そのフードと水だけで必要な栄養素がまかなえる」という基準があるため、栄養添加物を入れることで栄養バランスを整えています。

添加物に関しては、「ペットフードの表示に関する公正競争規約」でルールが決まっていて、製造に使用した添加物の個別名称や用途の記載が必要となっています。

【例】酸化防止剤(ミックストコフェロール)
この場合は酸化防止剤が用途名、ミックストコフェロールが添加物名

ドッグフードに使用される添加物には以下のものが挙げられます。

添加物個別名称用途・目的
甘味料・ソルビトール
・グリシリジン
・アンモニエート
・キシリトール
・ビートパルプ
・コーンシロップ
食いつきをよくする
着色料・赤色102号
・黄色4号
・青色2号
・黄色5号
見た目をよくする
保存料・ソルビン酸カリウム(8割を占める)
・亜硝酸ナトリウム
・プロピレングリコール
・没食子酸プロピル
細菌やカビの発生や増殖を抑え、腐敗を防ぐ
増粘安定剤・増粘多糖類
・グァーガム
・カラギーナン
フードに粘り気をつけ、形を安定させる
酸化防止剤・BHT
・BHA
・エトキシキン
・没食子酸プロピル
・プロピレングリコール
ドッグフードの酸化を防ぐ
発色剤・亜硝酸ナトリウム(ほぼこれ一択)肉の変色を防ぐ
肉類の色を鮮やかに見せる

栄養強化目的の添加物はそれほど気にする必要はありませんが、見た目や香りを良くする、嗜好性を増進、腐敗や変色を防ぐための添加物には注意が必要です。

酸化防止剤について

ドッグフードは油脂を多く含むため酸化しやすく、酸化するとフードの嗜好性や品質が落ちてしまいます。そこで使用されるのが酸化防止剤です。酸化防止剤には「合成のもの」と「天然由来のもの」があり、合成のものは効力が高いですが、発がん性が報告されているとの情報もあります。

合成の酸化防止剤で代表的なものにBHAがあります。BHAはペットフード安全法で安全な1日摂取許容量が定められていて、その基準内であれば健康被害の危険はないと言えますが、愛犬には出来るだけ安全なものを食べてほしいですよね。

天然由来の酸化防止剤は合成のものに比べると効力は弱いですが、体に害がないものがほとんどで、ペットフード安全法で使用量の制限もないため安心できます。できるだけ身体にやさしいドッグフードなら天然由来の酸化防止剤を使ったものがおすすめです。

天然由来の酸化防止剤

・ローズマリー抽出物
・マリーゴールド
・ビタミンC
・天然トコフェロール(ビタミンE)

特に水分量が多いセミモイストフード(半生タイプ)は防カビ剤や湿潤調整剤などの添加物が使われている可能性が高いので注意が必要です。

保存料について

保存料は細菌の増殖を抑え、腐敗を防ぐ役割があります。水分を多く含んだもののほうがカビが発生しやすいため、水分量の少ないドライフードや密閉されているウェットフードでは使われないことも多いです。

ソフトドライフードやセミモイストフード(半生タイプ)のドッグフードを購入する場合は保存料に注意しましょう。あまりにも賞味期限が長いドッグフードはそれだけ保存料が使用されているということです。一度に大容量のものを買うよりは1ヶ月で食べ切れる容量のものを定期的に購入することをおすすめします。

着色料や発色剤について

着色料や発色剤は見た目をよくするために使用される添加物です。緑やピンク色をしたドッグフードをみかけることもありますが、これは着色料が使用されています。発色剤は肉類の色を鮮やかに保つために使用され、「亜硝酸ナトリウム」が使用されるのが一般的です。

しかし、犬は赤と緑を見分けるのが苦手で、青と黄色の2色しか検出できないといわれています。つまり、ドッグフードをおいしそうに見せるための着色料や発色剤は犬には必要のないものなのです。

着色料や発色剤が使用されるのは飼い主さんや買い手に商品をよく見せようというのが目的ということですね。ドッグフードを選ぶときは着色料や発色剤が使用されていないものを選ぶとよいでしょう。

総合栄養食の表示があるか

ドッグフードを選ぶときは総合栄養食の表示があるものを選びましょう。総合栄養食とは、公正競争規約によると

毎日の主要な食事として給与することを目的とし、当該ペットフード及び水のみで指定された成長段階における健康を維持できるような栄養的にバランスのとれたもの
引用:ペットフードの表示に関する公正競争規約

と定義されています。
つまり、ワンちゃんがドッグフードとお水だけで健康を維持できるフードを総合栄養食と言います。総合栄養食以外には間食(おやつ)や、療法食、目的食があります。

総合栄養食と認定されているドッグフードのパッケージには以下の記載があります。

・この商品は、ペットフード公正取引協議会の定める分析試験の結果、総合栄養食の基準を満たすことが証明されています。
・この商品は、ペットフード公正取引協議会の定める給与試験の結果、総合栄養食であることが証明されています。

購入する際はパッケージに上記の記載があるか確認してみましょう。

きちんと品質管理がされているかを確認する

店舗でドッグフードを購入する場合は品質管理のチェックも欠かせません。日の当たる場所や高温多湿な場所に保管されていないか、賞味期限ぎりぎりのものが販売されていないかを確認しましょう。

1㎏あたりの価格は高すぎないか

総合栄養食に分類されるドッグフードはワンちゃんの主食です。毎日のご飯であることを考えるとあまりにも高すぎるドッグフードはコスパが良くありません。ドライフードの1㎏当たりの相場は500円~3,500円とかなり幅があります。1,000円~2,500円の価格帯のものが高すぎず、安すぎず続けやすいでしょう。

愛犬に合ったドッグフードの選び方

ドッグフードはライフステージによって食べる量が異なりますし、食物アレルギーや肥満傾向のワンちゃんには専用のドッグフードを選んであげる必要があります。

ライフステージ(年齢)に合った食事を選ぶ

犬は哺乳期、離乳期、成長期、維持期(成犬期)、中高齢期(シニア)の5つのライフステージに分けることができます。
このライフステージによって食事量や形態、食事の回数、ドッグフードの種類が異なります。

哺乳期誕生~30日くらい
母乳または犬用のミルクを与える
離乳期生後20~60日くらい
柔らかくしたフードを少しずつ与える
成長期生後50日~、小型犬は10ヶ月ほど、中型犬は1年ほど、大型犬は1年半くらい
「成長期用」「子犬用」のドッグフードを与える
維持期
(成犬期)
成長期後の7年間、大型犬は5年程度
「成犬用」のドッグフードを与える
中高齢期
(シニア)
約8~10歳(大型犬は6~7歳)以降
歯や噛む力の低下、消化不良、食欲不振がある場合は食べやすいドッグフードを与える

参考:農林水産省

生まれて間もない哺乳期や離乳期のワンちゃんの引き渡しは法律で禁止されているため、家庭で育てる際は成長期以降であることが多いです。

成長期(子犬)

成長期は体の成長、そして健康を維持するためにビタミンやカルシウム、たんぱく質などの栄養素をバランスよく摂取する必要があります。成長期に入ったばかりのワンちゃんは消化機能が未熟で、一度にたくさん食べることができない子もいます。生後6カ月までは食事回数を1日に3~4回に分け、徐々に2~3回へと回数を減らしていきましょう。

超小型犬や小型犬は顎や噛む力が弱く、歯も小さいため、噛みやすい大きさ・硬さのものを選んであげるのがポイント。中型犬は運動量が多いため、免疫力を高める抗酸化物質などの栄養素も併せて摂るのが理想敵です。大型犬は成長期の後期に急速に筋肉が発達します。急いでご飯を食べる傾向にありますので、噛みやすくて大きめのサイズのものを選ぶとよいでしょう。

維持期(成犬)

維持期の食事は1日2回、成犬用の総合栄養食には必要な栄養素がバランスよく含まれているため、それ以外の食べ物は与えなくても大丈夫です。カロリーオーバーは肥満や病気に繋がります。おやつや人間の食材を与える場合にはドッグフードの量を調整しましょう。

中高齢期(シニア犬)

中高齢期に入ると、消化機能や運動機能の低下によりエネルギー要求量も減ってきます。特に10歳を超えたワンちゃんは体調に合わせて食事回数や食事量を調整してあげましょう。食事回数を1日3~4回に分けたり、高齢期専用のペットフードに切り替えるとよいです。

また、噛む力や嗅覚、味覚も衰えてきます。ドライフードが食べにくい場合はぬるま湯でふやかしたり、ウェットフードを取り入れるなど工夫してあげましょう。

悩みやこだわりからドッグフードを選ぶ

基本的にはライフステージに合った総合栄養食を選べば問題ありませんが、健康面を重点においたドッグフードも販売されています。例えば、肥満傾向の犬向けのダイエット用ドッグフードや食物アレルギーに配慮したドッグフードなどです。

ダイエット用・体重ケア用

避妊・去勢手術をした犬は太りやすい傾向にあります。それ以外にも肥満気味のワンちゃん向けに工夫されたドッグフードが販売されており、「ダイエット用」「体重管理」「避妊・去勢後」「インドア」「室内犬」などの表示があるものは、体重ケア用のドッグフードです。

ただし、飼い主の自己判断で食事制限してしまうと、必要栄養量が足りていない可能性もあります。ダイエット食に切り替える場合は一度獣医師に相談しましょう。

食物アレルギー用

愛犬に食物アレルギーがある場合はアレルゲンを排除したフードを与える必要があります。食物アレルギーの原因で多いのが、肉類(牛・鶏・ラム)、卵、乳製品、穀類(大豆・トウモロコシ・小麦)などですが、特定するのはなかなか難しいです。

犬の食物アレルギーは皮膚に症状が出やすいです。ドッグフードの切り替え時期などに食物アレルギーが疑われる場合は獣医師に相談し、食物アレルギー用のドッグフードを検討してみましょう。

偏食

ドッグフードを食べてくれない、食べムラがあるなど愛犬の偏食で悩んでいる飼い主さんも多いでしょう。偏食になる原因としては、食への興味がない、運動量が少なくお腹が空かない、老化、病気によるものが挙げられます。

ドッグフードを食べないからとおやつを与えたり、愛犬の好むものを与えることが偏食の原因となっている可能性もあります。犬はとても賢い動物なので「食べなければおいしい食べ物がもらえる」と学習し、偏食になるワンちゃんもいます。この場合はしっかりとしつけ直すことで偏食は改善するかもしれません。

老化や病気により食が細くなっている、食欲がわかないワンちゃんには、香りが強く、嗜好性の高い食事を用意するとよいでしょう。例えば、ウェットフードやセイミモイストフードはドライフードに比べて嗜好性が高いので、トッピングとして使用するのもおすすめです。

ドッグフードおすすめ17選!愛犬にも安心してあげられる栄養満点ドッグフード

販売されているドッグフードは数えきれないほどの種類があり、どれを選べばよいのか迷いますよね。栄養価が高く、安心して食べられるドッグフードを20種類を厳選しました。

FULLMEAL(フルミル)

フードタイプドライフード
価格定期購入:初回1,980円
2回目以降4,935円
※1袋500g (1ヶ月分)
原産国日本
原材料肉類・大麦・玄米・鰹節・エンドウ豆たんぱく・ビール酵母など
品質保存料・着色料・防腐剤など10種の無添加
動物性飼料・小麦グルテン・オイルコーティング・肉骨粉は不使用
ヒューマングレード
推奨犬種・年齢全犬種・全年齢対応

FULLMEAL(フルミル)は、健康維持に必要な5大栄養素をバランス良く摂取できる犬用完全栄養食です。

高タンパク質・低脂質・低糖質で、タンパク質は業界トップクラスの8種類もの国産タンパク質が入っています。タンパク質が多いことで筋肉量や基礎代謝がアップし、肥満を防ぐことができます。ご飯の量を減らさなくても肥満予防ができるのはワンちゃんにとっても嬉しいですよね。

食材は選びにはとことんこだわり、原材料はすべて国産のものを使用しています。人間でも食べられるヒューマングレードの商品で、着色料や保存料などの添加物が一切使用されていないのも安心ポイント。かつおだし味だからワンちゃんの食いつきが良く、消化吸収しやすいため、幼犬やシニア犬でも安心です。また、7㎜角の小粒サイズなので小型犬でも食べやすいでしょう。

鮮度の良い状態を保つために1袋500gの小袋サイズとなっており、価格は少し高めではありますが、肥満気味のワンちゃんや栄養バランスが気になるワンちゃんにぜひ試してほしいドックフードです。

モグワン

フードタイプドライフード
価格1袋1.8㎏ 4,364円~(定期コース)
1㎏あたり2,424円
原産国イギリス
原材料チキン、サーモン、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆など
品質着色料・香料不使用、グレインフリー
ヒューマングレード
推奨犬種・年齢全犬種・全年齢対応

モグワンは食いつきの悪いワンちゃんのことを考え、2年もの歳月をかけて開発されたドッグフードで、食いつきの悪いワンちゃんや穀物が苦手なワンちゃんにおすすめです。

食材選びと栄養面に力を入れ、ヒューマングレード(人間用と同じ基準で管理された原材料)の原材料を使用。新鮮なチキン生肉や生サーモンなど動物性たんぱく50%以上含むことで、もともと肉食のワンちゃんが好む香りの強いごはんとなっています。

1㎏あたりの価格もそれほど高くありませんし、定期コースなら好きなペースで配送してくれるので購入し忘れる心配もありません。

このこのごはん

フードタイプドライフード
価格1袋1㎏ 3,850円(定期コースなら3,278円)
原産国日本
原材料生肉100%(ささみ、馬肉、まぐろ肉、鶏レバー)
品質香料・着色料・保存料・防カビ剤・増粘材・発色剤・酸化防止剤不使用
ヒューマングレード
推奨犬種・年齢小型犬
子犬~シニア犬までオールステージ対応

このこのごはんは小型犬の健康維持をサポートするために開発されたドッグフードです。子犬からシニア犬まで対応しており、人間も食べられるほど安心安全な食材が使用されています。

ワンちゃんの健康に欠かせない低脂質な動物性たんぱく質を豊富に含む鹿肉や鶏肉、消化吸収をサポートする青パパイヤが含まれており、このこのごはんとお水だけで1日に必要な栄養素がバッチリ摂れる栄養バランスの良いごはんです。また、フード自体が食欲をそそる香りなのでワンちゃんの食いつきがとても良いと好評です。

小型犬でも食べやすい直径7~8㎜のサイズ感で、少しいびつな形は凝固剤を使っていない無添加の証。保存料や酸化防止剤、着色料など余分な添加物は一切使用されていないのも安心できるポイントです。

うまか

フードタイプドライフード
価格1袋1.5㎏ 初回2,778円
(50%OFF中)
原産国日本
原材料鶏肉、玄米、大麦、鰹節、大豆、ビール酵母など
品質保存料不使用、着色料・小麦グルテフリー、ノンオイルコーティング
ヒューマングレード
推奨犬種・年齢全犬種・全年齢対応

うまかは博多水炊き料亭「博多華味取り」が作った国産ドッグフードです。主原料には九州産華味鶏を100%使用。人間が食べられる品質の食材を使用しているため、人間でも食べることができるほど安心安全の品質です。

高たんぱく・低脂質な理想的な栄養バランスで、健やかに長生きするために欠かせないグルコサミンとコンドロイチンや消化吸収をサポートするオリゴ糖やビフィズス菌も配合されています。

価格は少し高めではありますが、食いつきが悪いワンちゃんにぜひ試してほしいドッグフードの1つです。うまかと原材料は同じで、噛む力が弱いワンちゃんでも食べやすいセミドライフードの「やわか」もあります。

カナガン

フードタイプドライフード
価格1袋2㎏ 5,038円(1㎏あたり2,519円)
原産国イギリス
原材料骨抜き七面鳥生肉、乾燥チキン、サツマイモ、じゃがいも、えんどう豆、チキンオイル
品質香料・着色料不使用、グレインフリー、ヒューマングレード
推奨犬種・年齢全犬種・全年齢対応

カナガンはペットフードの先進国として有名なイギリスで王道のドッグフードです。

原材料の60%がチキンなどの動物性原料、40%は野菜やハーブなどの植物性原料でできています。豊富なミネラルを含んだターキーの生肉は信頼できる農家さんから調達しているそう。その他にも消化に良く、食物繊維たっぷりのサツマイモや、元気の源であるグルコサミンやコンドロイチンも配合された栄養満点のごはんです。

非常に香りが強いため、人間からするときつく感じるかもしれませんが、香料は一切使用しておらず、ワンちゃんの食いつきがよいと評判です。

PETOKOTO FOODS

フードタイプフレッシュフード(冷凍)
価格1袋100g×12パック 8,600円
原産国日本
原材料ビーフ:牛肉、かぼちゃ、卵、白米、人参、小松菜など
チキン:鶏肉、さつまいも、にんじん、卵、小松菜など
ポーク:豚肉、卵、白米、にんじん、キャベツ、おから(大豆)など
フィッシュ:白身魚(スケトウダラ)、さつまいも、にんじん、キャベツなど
品質酸化防止剤や保存料、着色料、香料などは不使用、
推奨犬種・年齢全犬種・全年齢対応

ペトコトフーズは冷凍タイプのドッグフードです。製造方法にスチーム加熱、急速冷凍製法を採用することで保存料の使用を避けることができるほか、素材本来の旨みや香り、栄養素をキープすることができ、ドライフードよりも水分量が多くしっとりとしているのが特徴です。

人間が食べる食材と同じ品質の肉や野菜のみを使用し、カボチャや人参など素材がはっきりと見てとれるので飼い主としても安心して与えることができます。

嗜好性が高いので、普段のご飯の食いつきが悪いワンちゃんにドライフードのトッピングとして与えるのもよいでしょう。

アランズナチュラルドッグフード

フードタイプドライフード
価格1袋2㎏ 5,852円
原産国イギリス
原材料ラム肉、サツマイモ、レンズ豆、そら豆、ひよこ豆、野菜類、亜麻仁、ビール酵母
品質香料・着色用不使用、グレインフリー
推奨犬種・年齢全犬種・全年齢対応

アランズナチュラルドッグフードは自然素材にこだわったイギリス産のドッグフードです。

主原料には低脂肪で良質なラム肉をたっぷり使用。アレルギーの原因になりやすい穀物や乳製品、牛豚肉は一切使用されておらず、健康に欠かせないビタミンやカリウム、たんぱく質、ミネラル、オメガ3脂肪酸などの栄養素が含まれています。

欧州ペットフード工業会連合の厳しい基準にクリアした工場で製造されているため、品質も安心です。

サクラペットフード

フードタイプドライフード・半生フード
価格800g(200g×4袋) 1,628円
原産国日本
原材料ドライ:肉類、トウモロコシ、小麦粉、コーングルテンフィード
半生:肉類、糖類、豆類、でん粉類、穀類
品質防腐剤(化学合成保存料)、合成酸化防止剤不使用、グレインフリー
推奨犬種・年齢全犬種・全年齢対応

サクラペットフードは国産ドッグフードとして人気があります。好みに合わせてドライフードと柔らかい半生フードを選ぶことができるため、噛む力が弱い子犬やシニア犬にもおすすめです。

主原料には新鮮な国産肉を使用。乳酸菌やグルコサミン、コンドロイチン、オメガ3・6脂肪酸など栄養面もばっちりです。ただし、穀物がたくさん含まれているためアレルギーや消化不良があるワンちゃんには注意が必要です。

一般的なドッグフードに比べて賞味期限が6ヶ月と短いのは鮮度にこだわっているためです。保存料をしない代わりに、小分けパックにし、開封まで鮮度が保たれるように工夫されています。

モグキューブ

フードタイプフリーズドライタイプ
価格1袋425g 5,852円
原産国ニュージーランド
原材料ラム肉、ラム肺、ラムレバー、ラム気管、紫イ貝、エンドウ豆、緑イ貝など
品質合成保存料、着色料、香料不使用
推奨犬種・年齢全犬種・全年齢対応

モグキューブはフリーズドライタイプのニュージーランド産ドッグフードです。主原料にはニュージーランド産のラム肉を使用し、その他にもグルコサミンやコンドロイチン、オメガ3・6脂肪酸、ビタミン・ミネラルなど栄養価が高いです。

熱処理を加えないフリーズドライ製法は食材の栄養そのものを摂取することができる、長期間保存ができるというメリットがあります。ただし、割高なのでメインではなく、トッピングとしても使うのもよいでしょう。

モグキューブは一般的なドッグフードに比べて、100gあたり約485kcalとカロリーが高めです。小食なワンちゃんには少量でカロリー摂取ができるのでおすすめですが、肥満気味のワンちゃんは注意が必要です。

エッセンシャル

フードタイプドライフード
価格1.8㎏/袋 5,038円
原産国イギリス
原材料魚介類(77.5%)、サツマイモ、エンドウ豆、卵、亜麻仁など
品質無添加
推奨犬種・年齢全犬種・1歳以上が対象

エッシェンシャルはメイン食材に魚を使用したイギリス産のドッグフードです。原材料の約77%がお魚で鶏・豚・牛の肉、穀物、トウモロコシ、大豆、乳製品は一切使用していません。

魚にはワンちゃんの身体作りに欠かせないたんぱく質やDHA、EPA、オメガ3・6脂肪酸が豊富に含まれています。魚の他にはスーパーフードであるアサイー、緑茶、朝鮮人参などが含まれた栄養バランスのよ総合栄養食です。

ドッグフードはお肉をメインとしたもの多いので、お肉や穀物を食べられない、お肉のドッグフードは食いつきが悪いというワンちゃんにぜひ試してほしいドッグフードです。

ペルシアドッグフード

フードタイプドライフード
価格850g 2,990円
原産国日本
原材料生肉(牛、豚、馬、魚肉、豚レバー)、穀物、魚粉、芋類など
品質防カビ剤、着色料などの添加物不使用、グルテンフリー、ノンオイルコーティング
推奨犬種・年齢生後6ヶ月~老犬・小型犬~大型犬

ペルシアドッグフードは薬膳研究家、某料亭のオーナーを務めるシェフが開発した国産ドッグフードです。

調理法には鮮度の良いお肉の味や栄養素を最大限に活かすため、低温低圧製法を採用。たんぱく源に偏りがでないようお肉は1種類ではなく、馬肉、豚肉、牛肉、鶏肉、魚肉をバランスよく使用しています。また、腸内環を整えるオリゴ糖や食物繊維、ビフィズス菌、100種類以上の栄養を含むクコの実も配合された栄養満点なごはんです。

全年齢に対応したペルシアの他に、カロリーをカットしたペルシアライトもあるので、肥満気味のワンちゃんのダイエットサポートにも向いています。

金の旨味

フードタイプドライフード
価格500g 1,870円
原産国日本
原材料チキン:鶏肉、大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、ビール酵母など
フィッシュ:魚肉(カツオ・タラ)、大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、ビール酵母など
品質香料・着色料・保存料は不使用、ヒューマングレード
推奨犬種・年齢チキン:全年齢対応
フィッシュ・チキン低脂質:1歳以上の成犬・シニア対応

金の旨味は素材にとことんこだわった人間でも食べられるドッグフードです。主原料には九州有数の銘柄鶏を使用。お肉が苦手なワンちゃんには国産のカツオとタラを使用したフィッシュ味のものもあります。

1袋あたり6,000億個も入っている乳酸菌は腸内環境を整え、消化吸収を維持する役割があるため、ワンちゃんのドロドロ涙の改善も期待できます。また、皮膚や被毛の健康維持に欠かせないコラーゲンペプチド・DHAも配合されています。

小麦や香料・着色料・合成酸化防止剤不使用とアレルギーにも配慮された安心のドッグフードです。

オリジン

フードタイプドライフード
価格340g 1,958円
2㎏ 8,800円(1㎏あたり4,400円)
原産国アメリカ
原材料オリジナル:新鮮鶏肉, 新鮮七面鳥肉, 新鮮イエローテイルカレイ, 新鮮全卵など
品質着色料・保存料不使用、グルテンフリー
推奨犬種・年齢全犬種・全年齢対応

オリジンは数々の賞を受賞し、世界的にも認められたアメリカ産のドッグフードです。もともと肉食の犬には肉・魚が豊富な食事が理想と考え、全体の85~90%に肉・魚が使用されています。また、ワンちゃんには消化吸収しにくい穀物を一切使用していないグルテンフリーなのも安心できるポイント。

全部で7種類のドッグフードがあり、アレルギーの有無や体重管理など愛犬に合ったものを選ぶことができます。最もスタンダードなのはオリジンオリジナルです。

酸化防止剤には合成のものは使わず、天然由来のローズマリーやビタミンEが使用されています。内容量が多く、酸化や品質低下の恐れがあるため、1ヶ月で食べ切れる量を購入することをおすすめします。

ポンポンデリ

フードタイプドライフード
価格800g 初回2,970円(通常4,830円)
原産国日本
原材料鶏肉、玄米、大麦、鰹節、ビール酵母、鶏ガラスープなど
品質保存料、着色料、酸化防止剤、香料不使用、グレインフリー、ヒューマンレベル
推奨犬種・年齢小型犬・全年齢に対応

ポンポンデリは小型犬のために作られた腸活ドッグフードで、小型犬に多い目元のグズグズや毛並みの乱れ、アレルギーに配慮されています。

小型犬に適した栄養バランスは低脂肪&中たんぱくと言われていて、高たんぱくすぎる食事は腸に負担をかける恐れがあるそう。

風味アップに鰹節、旨みアップに鶏ガラスープを使用することでワンちゃんの食欲をアップ。人間でも食べられるほど新鮮な食材が使用されているため、愛犬にも安心して与えることができるドッグフードです。

シュプレモ

フードタイプドライフード、ウェットフード
価格1㎏ 1,986円~2,085円
原産国アメリカ
原材料チキン、玄米、ラムミール、レンズマメ、米糠など
品質着色料・香料・保存料・化学合成物不使用
推奨犬種・年齢全犬種・子犬~シニア犬まで対応

シュプレモはアメリカの大手ペットフードメーカーが製造しているアメリカ産ドッグフードです。主原料にはアミノ酸をバランスよく含むチキン・ビーフ・ラム・ダックなどのお肉を使用。栄養価の高い自然食材をブレンドした栄養バランスの良いごはんです。

ラインナップが豊富で、全年齢に対応したものから、成犬用やシニア犬用などライフステージ別に選ぶこともできます。形態はドライとウェットの2種類。

1㎏当たりの価格は比較的リーズナブルなので続けやすいのが嬉しい!内容量は1㎏、3㎏、6㎏、13.5㎏で販売されていますが、開封後1ヶ月で食べ切れるように1㎏を購入するのがおすすめです。

ヤムヤムヤム

フードタイプドライフード、ソフトドライフード
価格1袋1㎏ 3,249円~
原産国日本
原材料チキン:鶏肉、大麦、玄米、ビール酵母、かつお節、全卵など
カツオ:魚類(かつお、タラ)、玄米、大麦、ビール酵母、米油、かつお節など
馬肉:馬肉、大麦、玄米、ビール酵母、かつお節、豚脂、米ぬか、卵黄など
品質保存料・着色料・香料不使用、ヒューマングレード
推奨犬種・年齢全犬種・全年齢

ヤムヤムヤムは品質とおいしさにとことんこだわったプレミアムドッグフードです。鰹節やしいたけ、昆布を使用しているため、お出汁の強い香りが食欲をそそります。

主原料には国産の鶏肉、かつお、タラを使用。野菜や穀物は契約農家さんが育てた人間の食事と同じ食材を使用しています。

粒の大きさはカリカリ食感のドライタイプと、しっとりソフトなやわらかドライタイプの2種類、味はチキン、かつお、馬肉の3種類があるので好みのものを選ぶことができます。どれが好きかわからない場合は、3種類の味がセットになったお試しセットから始めてみるのがおすすめです。

安心犬活

フードタイプドライフード
価格800g 初回1,650円
原産国日本
原材料生肉(牛・鶏・馬・魚肉・豚レバー)、穀物など
品質合成保存料、着色料、香料不使用、グルテンフリー
推奨犬種・年齢全犬種・全年齢対応

安心犬活は国産の原料と調理法にこだわったドッグフードです。栄養素と美味しさを最大限に活かすために調理法には低温低圧製法を採用。一晩かけてじっくりと乾燥させることで栄養素や風味、美味しさを最大限に残したワンちゃんが好むドッグフードとなっています。

原材料はとてもシンプルで、不要な添加物やアレルゲンになりやすい小麦は一切使用されていないのが特徴。

全犬種・全年齢に対応していますが、15㎏以下の小型~中型犬(室内飼育)が最も食べやすい設計となっています。特に、チワワやポメラニアン、トイプードル、ミニチュアダックスフンド、シーズー、ビーグル、マルチーズ、柴犬、フレンチブルドッグ、コーギーにおすすめです。

犬が1日に必要な摂取カロリーとは?

犬も人間と同じように太り過ぎ、痩せすぎはよくありません。犬が1日に必要な摂取カロリーは年齢や体重、犬種によって異なります。また、避妊・去勢の有無、子犬、妊娠・授乳期、労働犬かも影響します。

では、愛犬の食事量を計算してみましょう。
まずは安静にしている時に必要なエネルギー量を体重から計算します。

安静時のエネルギー要求量(REP)=体重(㎏)×30+70

次に、日常生活で必要なエネルギー量を計算します。これは成長段階や活動量に応じて、係数をかけて算出。

1日あたりのエネルギー要求量(DER)=安静時のエネルギー要求量(REP)×係数

体重5㎏の犬(避妊去勢済)を例にあげて計算してみましょう。
安静時のエネルギー要求量(REP)=5㎏×30+70=220kcal
1日あたりのエネルギー要求量(DER)=220 kcal×1.6(係数)=352kcal

係数の目安は以下の通り。ただし、成長過程や活動量によってかわるため、詳しくは獣医師に相談してみてください。

成長期(4ヶ月未満)3.0
成長期(4~9か月)2.5
成長期(10~12ヶ月)2.0
避妊去勢済1.6
避妊去勢なし1.8
高齢、肥満傾向1.4
ダイエット中、安静、危篤1.0

1日当たりの食事量はペットフードに記載されている代謝エネルギー(ME)から計算することができます。

1日当たりの食事量=1日当たりのエネルギー要求量(DER)÷代謝エネルギー(ME)×100

計算が苦手、面倒な方は簡単に必要カロリーを計算してくれるサイト(UGペット)がありますので、利用してみて下さい。

パッケージに記載されている給与量はあくまで目安

ドッグフードのパッケージにはペットフードの表示に関する公正競争規約に基づいて、給与量の記載がありますが、これは理想体重をもとに計算されています。表示されている給与量は目安であって、同じ犬種でも活動量や避妊去勢の有無、性別、季節によって変化します。

定期的に体重を測り、理想的な体型・体重を維持できるよう給与量は調整してあげましょう。記載された給与量では痩せてしまったもしくは太ったという場合は、一度獣医師に相談してみて下さい。

ドッグフードを与える際の注意点

ドッグフードを与える時は以下の点に注意しましょう。

  • 食事中は邪魔をしない
  • 運動(散歩)の前後には食事を与えない
  • 味や匂いを感じられるようにする
  • 食べやすい食器を選ぶ
  • 置きエサをしない
  • フードの種類を変える時は食物アレルギーの症状に注意する
  • 治療食は獣医の指示に従う
  • 1日に最低2回に分けて与える

置きエサはドッグフードを出しっぱなしにした状態です。衛生的に良くないのはもちろんですが、犬はお腹が空くと唾液が分泌され、消化が促進されます。いつでも食べられる状態にあると消化酵素の分泌が減少し、消化不良を引き起こす原因となる可能性があります。

ドッグフードの種類を切り替える際は一度に全部を替えず、新しいフードを1割程度混ぜて与えます。2日目は2割、3日目は3割と1週間~10日ほどかけて切り替えていきましょう。切り替え時は食物アレルギーなどの症状がないか念入りに確認してください。

ドッグフードのQ&A

ドッグフードに関する質問で多いものをQ&A形式でまとめました。

おやつはどのくらいあげてもいい?

おやつを与える時は1日の摂取カロリーを超えないように注意しましょう。例えば、1日の摂取カロリーが500kcalの場合、おやつで100kcal食べたならドッグフードは400kcalに調整します。

ただし、あくまでも栄養補給はドッグフードがメインです。栄養バランスが崩れないようにおやつの割合が多くなるような偏った与え方はやめましょう。目安としてはおやつの量は全体の10~20%です。

ドッグフードの保存方法は?

ドッグフードは未開封のものも含めて、直射日光や高温多湿な場所は避けて保存するのが基本です。

ドライフードには空気に触れることで酸化しやすい栄養素がたくさん含まれていて、酸化してしまうと栄養素が損なわれたり、風味が落ちて食いつきが悪くなってしまいます。小分けパックや密閉容器に移し替えて、冷暗所に保管し、開封後は1ヶ月以内に使い切るようにしましょう。結露する恐れがあるため、冷蔵庫には入れないほうがいいです。

ウェットフードは缶詰やパウチで販売されており、開封前であれば長期保存が可能です。開封後は傷むのが早いため、その日のうちに食べ切るようにしましょう。一度で食べ切れない分は密閉容器に移し、冷蔵庫で保存します。

ドッグフードが合っていない時の症状は?

ドッグフードが合っていない場合は、吐き戻し・下痢・皮膚トラブル・抜け毛などが見られます。フードを切り替えた際に一時的に下痢を起こすことはありますが、何日も続く場合はフードが合っていない可能性があります。

犬のアレルギーは皮膚炎として現れることが多く、皮膚に湿疹やかゆみが出たり、目や耳、口周り、肛門、足の指の間など柔らかい部位に出やすい傾向にあります。手足でかく様子や、こすりつける様子がないかよく観察してあげましょう。

手作りドッグフードってどうなの?

手作りのドッグフードが必ずしも悪いというわけではありませんが、手づくり食で総合栄養食と同じ基準を満たす食事を作るのはなかなか難しく、豊富な栄養素と栄養バランスが整った食事を作るにはある程度の知識が必要となります。

手づくりドッグフードを与えたいなら主食ではなく、間食やトッピングとしてあげるのがおすすめです。

食事は毎日決まった時間にあげたほうがいい?

1日2回食の場合、朝夕の時間帯であれば毎日同じ時間でなくても大丈夫です。むしろ時間はきっちり固定しないほうが良いです。

毎日同じ時間に与えると、少しでも時間がずれたときにストレスになったり、要求吠えをする犬もいます。飼い主の都合で時間帯が多少ずれることに慣れさせておきましょう。

目次